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2017年6月17日 (土)

東京大学安田講堂

6月10日.11日と全日本鍼灸学会が東京大学で開催され、安田講堂で開催されたシンポジウムのシンポジストとして講演する機会を頂きました。安田講堂はとても趣きがあって、歴史を感じさせる素晴らしい建物でとてもいい思い出になりました。

ところでこの安田講堂は安田善次郎さんの寄付で建設されたものです。安田善次郎さんは富山県のご出身、みづほ銀行や損保ジャパン、明治安田生命の前身となる会社を創立された方です。生前名前を出すなと匿名で東京大学に大講堂を寄付されたのですが、死後遺徳を偲んで公表され安田講堂と呼ばれるようになりました。正式名称は東京大学大講堂と言うそうです。カッコいいねー!善次郎さん!

ちなみにジョンレノンの奥さんのオノヨーコさんは安田善次郎の曾孫です。オノヨーコさんには富山県人の血が8分の1流れているのです。と言うことはCMで「チョードイィ、○ンダ」と言っていた息子さんのショーン.レノンさんには富山県人の血が16分の1流れていると言うことです(笑)。

2017年6月 9日 (金)

学会レポート

先週末はお休みを頂いて名古屋国際会議場で開催された日本東洋医学会に参加して来ました。日本東洋医学会は医師と薬剤師と鍼灸師が加入していて数千人規模の大きな学会です。大きな学会アルアルなのですが、会場がいくつもあるため館内の場所を把握するのに四苦八苦のアウェー状態でした。





スタッフの発表を参観日の保護者のような気分で聴いて、無事終わりほっとした頃には会場内の位置関係をなんとなく把握して迷子にならないレベルになります。会場に名古屋らしくでっかい金のシャチホコがあるのを発見。なんだかね〜。と思いながらも嬉しくなってしまいました。




日中の勉強も大切ですが夜は大切な情報交換です。夜にしか話せないことも世の中にはあるのです。ということで名古屋コーチンのお店に。たらふく飲んだ後に誰が言い出したか味仙の台湾ラーメンを食することに。味仙の台湾ラーメン食べると合間に「辛い」と「美味しい」を2:1ぐらいの割合で合いの手が入るのがお決まりです。




2日目は二日酔いもなく(ということにして)しっかりお勉強して、お昼は名古屋らしいもの(本当はお腹に優しそうなので)ということで味噌煮込みうどんをいただきました。午後からもしっかり発表を聴いて、無事帰還しました。いろいろ学んだ成果はまたいろいろな形でみなさんに還元できればと思います。


















2017年6月 2日 (金)

明日は日本東洋医学会

明日は日本東洋医学会に参加するため、津田はお休みします。竹部先生の診療は受け付けていますので、ご希望の方はご予約ください。
日本東洋医学会は漢方医と、薬剤師、鍼灸師が集う学会です。今年は名古屋市です。

2017年6月 1日 (木)

ひとつやいと

 今日は6月1日は氷見市の鞍川にある曹洞宗の山王山東泉寺のひとつやいとの日です。

 早起きをして仕事前にひとつやいとに参加してきました。
 東泉寺があるのは氷見市の鞍川地区。
  東泉寺の近くのメインストリートには大きな看板が立っています。
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メインストリートから一本入って歩いて行くとひとつやいとの御本尊、青麻大権現ののぼりがあって気分が盛り上がります。
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1分ほどでお寺に到着。決して大きくはないが落ち着いた佇まいのとても風情のある門です。梅雨の前の初夏の小雨が降った後で緑の鮮やかさも加わってこの風景だけでなんだか癒されます。
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山門をくぐって右手の受付で喜捨をして、木札をいただきます。
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木札には鞍灸の文字、鞍川のお灸という意味でしょうと住職に教えてもらいました。
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御堂で受付をしている地区の方に木札を渡してお灸を受けます。
墨で膝の戌の目と呼ばれる場所に(今のツボの名前でいうと膝眼、男は左、
女は右 )印をつけてお灸をしてもらいます。小指頭ほどのモグサで最後まで焼ききります。
結構熱いです(我慢するのに忙しくて写真を撮り忘れました。笑)
こんなモグサです。
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ケーブルテレビの人が取材に来ていてインタビューを受けました。
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東泉寺の御本尊です。御本尊の前に置いてある黒い箱の中に青麻大権現がおわしあそばれて、御開帳は33年に一回、次回早く20年後ぐらいだそうです。
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お灸を終えてお茶を一服いただきながらずっと忙しい住職が丁度手が空くのを待って少しお話しして帰ります。
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お灸は熱いのですが、住職のお人柄と地域の方々の温かい対応でなんだか邪気が体から抜けた気がします。今日から少しいい人になれそうです。
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 毎年必ず地方版のニュースになるのは国宝瑞龍寺の「ひとつやいと」ですが、実は瑞龍寺は二番煎じ、本家本元は東泉寺です。東泉寺のひとつやいとは300年の歴史があります。一方瑞瑞龍寺は東泉寺のひとつやいとが明治期に伝わったもので100年余りの歴史です。このことは高岡市教育委員会発刊の「高岡の伝承」や東泉寺誌「ひとつ灸」に記載されています。
  東泉寺からはその他に金沢市宝町の高源院に伝わっていて、
ひとつやいとが行われていますが、高源院のホームページには東泉寺がルーツであることが記載されていますが、瑞龍寺のホームページにはいかにも自分とこがルーツような書き方がしてあります。そんなことしてたら瑞龍寺に青麻大権現のバチが当たるのではないかと心配になります。
みなさんも是非、ひとつやいとに足を運んでみてください。熱いけどスッキリします。
毎年6月1日と7月1日の朝5時から1日「ひとつやいと」をやっています。
合掌。

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